Hola!
AMUE(アムエ)と申します!
HSP気質(世間で言う繊細さん)の元僧侶で、スペイン語とメキシコが大好きな者です!
妻がメキシコ人という事もあって、もはやスペイン語は僕の人生に欠かせないものです😄
スペイン語について
ここでスペイン語の魅力を話させてください!
スペイン語はなんと
・母語話者の数が世界で2番目
・第二言語学習でスペイン語は世界で4番目
スペイン語は多くの国で話され、学習されている言語です!
また、日本人からしたら発音しやすく、読み方もほぼローマ字読みなので
他の言語と比べると学習しやすいのも魅力と言えるでしょう😁
管理人の思い
僕は元々、言語自体には興味がありませんでした。
学生時代の英語の授業もあまり好きではなく
「僕の人生で他の言語を使う事はないだろう」
そう思っていたのですが、
メキシコ人の妻と出会い、スペイン語に出会ってから人生が変わりました。
またメキシコを訪れた際に、陽気な雰囲気とロマン溢れる文化を持つメキシコに惚れ、
暖かいメキシコ人の親戚が出来た事でさらにスペイン語が必要なものに変化し、
自分の勉強はもちろん、スペイン語を勉強している方々の役に立てればと当ブログを開始しました。
ですが、僕もまだまだ勉強不足で未熟者です🤣
分からない事や知らない単語も沢山あります。
スペイン語話者に、いざ話しかけてみようと思っても
「これ言って失礼にならないかな?」
「これって日本語で言うところの敬語表現だよな?」
など色々考えてしまって、しっかり話せない事が多々です😭
HSP気質の特性も兼ね揃ってるからかもしれませんね
それでも心が折れない理由は、スペイン語話者の方々は優しい人が多いからです!
一言でもスペイン語で伝えたら、とても喜んでもらえるのです!
こちらも嬉しくなりますし、モチベーションにも繋がるので
もっと頑張ろう!と思えます。
僕自身、もっと話せるようになりたいですし
理解を深めていきたいと常々考えています、皆様はいかかでしょうか?😁
一緒に学習できたら、とても嬉しいです!
オリジナルキャラクター「リーナ」について

*キャラクター「リーナ」は、メキシコ文化への敬意を込めて創作したオリジナルキャラクターです。
この場を借りて、当ブログで登場する、女性ナビゲーターのキャラクター「リーナ」について
お話させてください。
彼女は、メキシコの祝祭「死者の日(Día de Muertos)」に強くインスピレーションを受けて
誕生しました。
彼女の顔に施されたメイクは、「死者の日」に多くの人々が描くカラフルな
ガイコツ(カラベラ)のメイクを参考にしています。
”故人を明るく迎え入れ、懐かしみながら、陽気に過ごす”
そんな素晴らしいメキシコ文化への敬意を込めています。
メイクのデザインは1人ひとり異なり、個性を表現する芸術とも言えます。
「リーナ」のメイクもまた、オリジナルなアレンジを施し、オリジナリティを大切にしています。
まとう赤いドレスは、メキシコの人々の情熱を表し、伝統衣装にインスパイアされています。
また、筋肉質な体型は、メキシコの力強さやたくましさを象徴しており、
その優しい性格には、メキシコの人々のあたたかさや思いやりが反映されています。
「リーナ」は僕にとってメキシコへの敬意を込めた象徴のような存在です。
少し僕の話をさせてください。
メキシコへの敬意は、体験と感動からきています。
メキシコで大切な祝祭「死者の日」を初めて知った時、僕は大きな衝撃を受けました。
なぜなら、日本の行事「お盆」によく似ていたからです。
かつて僕は約8年間、母方の実家で僧侶として働いていました。(両親とも実家は寺です)
お盆の時期には毎年、若者の先祖離れ・宗教離れによって訪れる人が少なくなっていることに、
どこか寂しさを感じていました。
「お盆は年に一度、ご先祖様が帰ってくる日なのに寂しいな」
そう思いながら読経や説法をしていた時期に
ある映画を通じて「死者の日」の文化に触れることになります。
それが、ディズニー映画「リメンバー・ミー」です!
陽気に、カラフルに、家族と過ごしながら先祖を敬う
「お盆と似ている!しかも、こんなに明るく楽しく迎え入れるなんて!」
と感動したことを今でも覚えています。
その後、メキシコの人と出会い、文化に触れ、国際結婚まで至り
今思うと、僧侶としても、個人としてもメキシコのおかげで
人生や考え方が変わったと感じています。
「リーナ」は、メキシコ文化への感謝、感動、敬意から生まれたオリジナルキャラクターです。
僕自身の体験や想いを重ね、メキシコの素晴らしさを少しでも伝えられたらと思います。
*「リーナ」は、AI画像生成や参考資料をもとに自分で描いたオリジナルキャラクターです。
非商用・文化的敬意を前提に発信しており、著作権や伝統文化への配慮を心がけています。