
今回はスペイン語の動詞・接続法過去形
について勉強するわよ

動詞接続法は主観や不確信、願望を言う時
に使用するものだったよね!
今回は過去形を勉強するんだね

そう!
接続法過去形とは
過去視点の主観や不確信、願望を言う際に
使用するの

まずは、接続法と接続法現在形についておさらいしてみよう!
下のページをチェックしてみてね!

このページでは
・接続法過去形とは
・接続法過去形の使い方
・2種類の接続法過去形
について例文を交えながら解説しているわ
きっと理解しやすいと思うわよ!
【接続法過去形とは】
接続法過去形とは、過去視点で主観や不確信、願望を言う際に使用する
まずはar動詞・er動詞・ir動詞の接続法過去形を表にしてみる

ar動詞(例・hablar)
er動詞(例・comer)
ir動詞(例・vivir)
で一つ一つ見てみましょう
・ar動詞の接続法過去形
ar動詞(例hablar)の後ろに、人称によって変化部分が付き接続法・過去形になる

人称によって
「a,as,a,áramos,ais,an」
が付くわよ
| 単数形 | 複数形 | |
| 一人称 | hablara | habláramos |
| 二人称 | hablaras | hablarais |
| 三人称 | hablara | hablaran |
- 一人称複数形「(例)habláramos」のみアクセント記号が付く
- 一人称単数形「(例)hablara」と三人称単数形「(例)hablara」は同じ形
- ar動詞の規則活用タイプも不規則活用タイプも、「r」の後ろは「a-」から始まる

「接続法・過去形」を覚えるための
ちょっとしたポイントだよ
ar動詞が「接続法・過去形」の時、語尾が(a,as,a,áramos,ais,an)に変化する
・er動詞の接続法過去形
er動詞(例comer)の後ろに、人称によって変化部分が付き接続法・過去形になる
さらに動詞によっては原形部分も変化する場合がある

人称によって
「a,as,a,éramos,ais,an」
が付くわよ
| 単数形 | 複数形 | |
| 一人称 | comiera | comiéramos |
| 二人称 | comieras | comierais |
| 三人称 | comiera | comieran |

動詞「comer」の場合だと
「comier」と原形が変化してるのが分かるわね
このように変化する動詞もあるから注意よ
- 一人称複数形「(例)comiéramos」のみアクセント記号が付く
- 一人称単数形「(例)comiera」と三人称単数形「(例)comiera」は同じ形
- er動詞の規則活用タイプも不規則活用タイプも、「r」の後ろは「a-」から始まる
- 「comera」ではなく「comiera」と変化する動詞も多くあるため、一部例外はあるが、「直接法・点過去」の三人称複数形「(例)comieron」の「comieron」(青字の部分)が同じ場合があるため、そこを意識して覚えると良いだろう

「接続法・過去形」を覚えるための
ちょっとしたポイントだよ
er動詞が「接続法・過去形」の時、語尾が(a,as,a,éramos,ais,an)に変化する
・ir動詞の接続法過去形
ir動詞(例vivir)の後ろに、人称によって変化部分が付き接続法・過去形になる

人称によって
「era,eras,era,éramos,erais,eran」
が付くわよ
ただし、ir動詞は、動詞によって少し例外であったり形が変わったりするものもある
それでも、基本的に「era」の「ra」以降は全て変わらず同じである
| 単数形 | 複数形 | |
| 一人称 | viviera | viviéramos |
| 二人称 | vivieras | vivierais |
| 三人称 | viviera | vivieran |

動詞「vivir」の場合だと
「vivier」と変化してるのが分かるわね
このように変化する動詞もあるから注意よ
- 一人称複数形「(例)viviéramos」のみアクセント記号が付く
- 一人称単数形「(例)viviera」と三人称単数形「(例)viviera」は同じ形
- ir動詞の規則活用タイプも不規則活用タイプも、「r」の後ろは「a-」から始まる
- ir動詞は特殊なものも多いため、しっかり把握しておくのが良い

「接続法・過去形」を覚えるための
ちょっとしたポイントだよ
ir動詞が「接続法・過去形」の時、語尾が(era,eras,era,éramos,erais,eran)に変化
【接続法過去形の使い方】
接続法過去形は、話し手の主観や願望、不確定な状況などで
過去の視点で表す際に使用する
・過去視点で願望を表す場合
話し手が何かに対して過去の視点で願望を表す文の場合に接続法過去形を使用する

過去の視点の願望だから
「〜してほしかった」
みたいな文の事だね
例文
| Quería que vinieras |
| (君に来て欲しかった) |
| Esperaba que me llamaras |
| (君から電話をしてほしかった) |

・Quería que(〜してほしかった)
・Esperaba que(〜してほしかった)
など過去の視点の願望に接続法過去形を使うわよ
話し手が何かに対して、過去の視点で願望を表す場合に使用する
・過去視点で感情を表す場合
話し手が過去の視点で感情を表す文の場合に接続法過去形を使用する
例文
| Me alegraba que vinieras |
| (君が来てくれて嬉しかった) |
| Es triste que no tuvieras tiempo |
| (時間がないのは[持ってない]残念だった) |

・Me alegraba que(〜して嬉しかった)
・Es triste que(〜なのは残念だった)
など過去の視点の感情を表す文の場合に接続法過去形を使うわよ
話し手が過去の視点で感情を表す文の場合に使用する
・過去視点で疑いや不確実な事の場合
話し手が過去の視点で、何かに対して疑いや不確実な事を表す場合に接続法過去形を使用する

過去視点の疑いは「本当か分からなかった」
過去視点の不確実は「〜かもしれなかった」
みたいな文章の事だね
例文
| Dudaba que fuera verdad |
| (それが本当か疑わしかった) |
| Era posible que lloviera |
| (雨が降るかもしれなかった) |

・Dudaba que(〜か疑わしかった)
・Era posible que(〜かもしれなかった)
など過去の視点の不確実を表す文の場合に接続法過去形を使うわよ
話し手が過去の視点で、疑いや不確実な事を表す場合に使用する
・過去視点で存在が確定しないものを言う場合
話し手の理解のなかで、過去視点で存在がハッキリと確定してない場合に接続法過去形を使用する

「あるか分からなかった」
みたいな文章の時に使用するんだね
例文
| Buscaba un restaurante que sirviera tacos |
| (タコスを出すレストランを探していた[そのレストランが存在してるか不明]) |
| Quería un trabajo que pagara bien |
| (給料が良い仕事が欲しかった[そんな仕事が存在してるか不明]) |

もし不明でなく存在が確定している場合は
接続法の部分は直接法になるわよ
話し手の理解のなかで、過去視点で存在が確定してない場合に使用する
【ra形とse形】
接続法過去形には、ra形とse形の2種類が存在する
このページでは、動詞変化の表や例文は全てra形で記載している

ra形は「hablara、comiera、vivieraなど」
se形は「hablase、comiese、vivieseなど」
みたいにraかseを入れる事で分かれるの
意味としてはra形もse形も、全く同じ意味になる
ただし、se形が使えない文法ルールが存在するため、ra形を基本的には使用すると良い

文学やニュースなど、フォーマルかつ文章で
se形が使われる事があると覚えておいてね
会話ではまず使用されないわよ
接続法過去形には、ra形とse形の2種類が存在し意味は同じ
【まとめ】
・接続法過去形
| 過去視点で主観や不確信、願望を言う際に使用する |
| ar動詞が「接続法・過去形」の時、語尾が(a,as,a,áramos,ais,an)に変化する |
| er動詞が「接続法・過去形」の時、語尾が(a,as,a,éramos,ais,an)に変化する |
| ir動詞が「接続法・過去形」の時、語尾が(era,eras,era,éramos,erais,eran)に変化する |
・接続法過去形の使い方
| 1.話し手が何かに対して、過去の視点で願望を表す場合に使用する |
| 2.話し手が過去の視点で感情を表す文の場合に使用する |
| 3.話し手が過去の視点で、疑いや不確実な事を表す場合に使用する |
| 4.話し手の理解のなかで、過去視点で存在が確定してない場合に使用する |
・ra形とse形
| 接続法過去形には、ra形とse形の2種類が存在し意味は同じ |

お疲れ様!
スペイン語の動詞・接続法過去形
についての勉強は終了よ!

ra形とse形の2種類あるのは
ちょっとユニークだよね!

se形は本当「ふーん、そうなんだ」ぐらいで良いわよ
ra形で覚えて接続法にどんどん触れてみてね!



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